東京鍼灸マッサージ協同組合

ごあいさつ

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はり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師を全力で支えます。

東京鍼灸マッサージ協同組合理事長の上田 孝之です。

日々患者さんに接しながら適切な治療を心がけ、「痛みを治す」ことに専念されている治療家のみなさまに敬意を表します。

私ども東鍼協は、組合員が安心して治療活動ができるよう必要な後方支援を全力で行っております。まさに「治療家の組合員を全力でお支えする」ための活動を続けています。

具体的には、治療技術の向上や臨床に役立つ学術講習会などを積極的に開催しています。また、患者さんに低額安価でより良い治療を提供することに重きをおき、療養費という保険の拡大と普及活動に全力で取り組んでいます。しかしながら、この保険の取扱いは医師の同意書が必要であったり、委任払いの仕組みが整っていなかったり、医科との併用が認められないなど、非常に限定的な取扱いに抑え込まれていて使い勝手が悪いうえ、最近は保険者からの嫌がらせとも思えるような保険の不払いが目立ってきました。保険での支払いが厳しく制限された結果として安定した支給が危ぶまれている現在、患者さんが求める適切な医療を私たち施術者が提供することが難しくなってきたということです。

そんな今だからこそ、みなさんの力を東鍼協に結集していただきたいのです。伝統ある東洋医学。この古くから培われてきた技術を活かし、患者さんが安心できる医療を提供できる制度構築に向けて心を一つにして諸問題に取り組んで参りましょう。

治療院の生き残りをかけた経営には何といっても信用できるバックアップ組織が必要なのです。私どもがその重要な責を担います。

保険が一件でも多く取り扱えるように、また、返戻や不支給があった場合には、保険者と正々堂々と対峙し、言うべきことは主張し再請求や審査請求をすることにより、保険の取扱いを少しでも拡大していくことを目指しています。正しい請求であるならば支給されるまで決してあきらめずに行動することを強く提唱し、みなさんを応援します。

このような地道な取組みが結果として、患者さんに対するより良い治療の提供につながることを確信しています。

保険適用施術と保険適用外の自費施術を上手に組み合わせ、この激動の厳しい情勢を乗り切っていこうではありませんか。

この他にも、当組合では職業賠償責任保険や業に関する商品の共同購入などの事業も展開しています。これらの幅広い積極的な取り組みは、治療家のみなさんをお助けできるものと確信しています。


理事長 上 田 孝 之(元厚生労働省療養指導専門官)